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NEWS RELEASE
June ,2006

睡-NEBURI- Katsura ENDO [2005-2006 パリ帰国展]
日本の美・富士山をPARISへ。そして日本へ。
1、展覧会内容

PARISから日本へ

2005年10月1日〜2006年1月31日までパリ6区にあるDUPIF PHOTO GALERIEにて開催された、「遠藤桂(えんどう・かつら) 第二回富士山写真展in PARIS[睡-NEBURI-]」の帰国展。

遠藤氏は世界に日本の美しい姿を見て頂こうと2003年からパリの写真ギャラリーと連携し、継続的に個展を開催しています。 第一回「蒼詠-SOUEI-」展(2003)に続き多数の来場者を迎え、会期を延長しての展示となりました。
本展では、「睡-NEBURI-」と題し、夜中から明け方にかけての幻想的な富士の自然美が表現されており、日本では新作の発表となります。

作品点数
800×800パネル 10点
※2Fでは常設展である同氏の富士山作品を12点展示。

次回のパリでの展覧会開催は2008年を予定しています。




2、開催期間・会場
  • 会期: 2006年6月15日-8月31日
  • 会場:箱根写真美術館 
  • ◇ 関連事業:8月16日(水)強羅・大文字焼特別イベント/夕暮れギャラリートーク17:30-18:00(予定)
    (入館料¥400で一般来場者も参加自由)
3、作家略歴/紹介

遠藤 桂(えんどう かつら)
1958年-箱根出身。写真家業に育ち、広告写真家として活動しながら、ライフワークとして富士山を撮影。2002年自宅を改装し、箱根写真美術館設立。自身の作品発表と共に、国内外の若手アーティストの作品展等を開催し、新しい才能の発掘にも努める。

5、入場料、開館時間等


会場:箱根写真美術館
開館時間:9:00-17:00(最終日16:00まで) 入館料:一般400円、中学生以下200円、6歳以下無料

6、主催等

主催:箱根写真美術館
協力:DUPIF PHOTO GALERIE/OFFICE NO WORK/ 古田悠々子(篆刻家)


問合せ先
箱根写真美術館 〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300-432
TEL/FAX (+01)0460-2-2717
[email protected]